2007年12月26日水曜日

福田さん、ありがとう。

薬害の件で、立法で対応とのこと。

感謝しています。

いや、なんか、ひさしぶりに、まともな、対応を見た感じです。

当事者でもなんでもないんで、詳しいことはわかりませんが、何しろ、原告の方々も、いくらかほっとしたようで、よかったです。

最高裁の裁判長が、内閣の指名によるという、現行制度では、国を相手どった訴訟には、国民は、勝ち目がない、

そのことが、よくわかると思います。

国会の使命による、総理大臣が、内閣を組織し、その内閣が、裁判長を指名する。

段階を経るにつれて、民意は、薄まっていきます。

その、段階をさかのぼり、国会レベルである、立法によって対処する。

なんだかすっきり、です。

国会自体も、完全に民意を反映されてるかどうか、難しいところはありますが、最高裁よりはましでしょう。

本来なら、最後の砦である、はずの、最高裁が、機能していないのは、本当に残念です。

憲法問題については、9条も大事かもしれませんが、こちらの議論も、もっと、活発化してほしいな、と、常日頃、思っています・・・。

2007年11月7日水曜日

小沢氏のこと。

今回、小沢さんが、代表をやめるやめないという話がありましたね。

いろんな、報道とか、憶測とか、あると思いますが、

計算ずくなのか、偶然なのか、本当のところはわかりませんが・・・。

これから、この件を通して、政局にどう影響が出るのかについても、いまだ、はっきりとは読めないという感じでしょう。

計算で、一芝居だったか、筋を通した結果なのか、その両方という可能性も。

私の目には、結果としては、民主・小沢側の思惑が、とおっていってる感じがしています。

これから、いろんな人がいろんなことを言う、それによっても色々動いていくでしょうし、

まだまだ、ほんとにわかりませんが、

なんか、民主党としては、けっこう、うまく、立ち回ってるんじゃないかな・・・という気がしました。

政治には、謎の部分が多いです。

あまり、態度を個人としては、固定しないで、柔軟に見守っていきたいですが、今の流れからすると、

小沢首相、の流れへと、ど~も、いってみたい感じがしています。

それが、正しいかどうかは、後にならなければわからないことですが・・・。

2007年9月27日木曜日

憲法コミュ、その後。

長らく、ご無沙汰でした。

憲法コミュが、けっこう盛り上がっていたんですが、

やはり、実質議論している人数が、あまりにも少ないので、最近ちょっと、閉塞感があります。

あと、一人かふたり、活発に、意見をゆってくれる人が欲しいんだねぇ。

折を見て、スカウトするツモリです。

けっこういろんなこという人がいて、SNSって勉強になりますよ。



新しい総理大臣、支持率は、かなり高いそうですね。

がんばって欲しいです、いろんな意味で。



自分は、今は、色々勉強にがんばります。

短いですが、今日はこの辺で。

2007年8月30日木曜日

もう、憲法読むしかないやろ。

freemlというSNSで、お世話になっていますが、

そちらでMLコミュという、まあ、いろんなことを語り合う場があるのです。

そこで、私も、ひとつ始めましたんですわ。

『できるだけわかりやすい憲法』という名称です。

いずれ、改正に向けての動きは、とめられないでしょうし、というか、変えるべきかどうか、一部のものだけが、わけしりがおで、論じているだけの状態で、国民投票が、どれだけの意義を持つのかってことです。

今、憲法問題で、一番の急務は、国民投票の権利を持つ人が、できるだけたくさん、憲法のことをもっと知るようになることだと考えます。

わからない人が、わかるようになることが、必要なんです。

だからまず自分が、そして、同時に、できるだけ多くの仲間とともに学ぶ、それを通じて、波紋が、どんどん広がっていったらな、と思うんです。

ここで、宣伝しても、どれだけの人が見てくれてるのか、たいしたことにはならないかもですが、

ないよりはましでしょう。

もし、興味があったら、参加してください。

下記より、freemlの会員になって、MLコミュひろばというところから、キーワードが『憲法』、カテゴリーが『生活その他』で、検索すれば見つかると思います。

http://www.freeml.com/ep.umzx/grid/Amigo/node/AmigoFront/

ご不明な点などがありましたら、ここに、コメントを残してください。

あるいは、freemlにて、『アンシー』まで、ご連絡ください。

2007年8月12日日曜日

埼玉県知事選挙・・・にあたって・・・かな。

参院選が終わって、しばらくのんびりだな、と思っていたら、県知事選がありました。

まあ、選挙だけが政治参加ではないとはいえ、選挙が一番、山場ではあります。

まあ、それなりに、考えて、投票には行くつもりですが。

政治にとって何が一番必要なのかな~って、ちょっと考えて見ました。

うち、クーラーが、一部屋にしかないんですよ。

なので、我慢しきれなくなると、そこへ行って、少し冷やして、また現場復帰という感じなんですが、

そのとき、いかに、暑いとものが考えられないかってことを、痛感しますね。

だから、この家にも、いろんなこまごました問題があるんですが、もし、第一に、有効な施策をと言うことになると、クーラー、もしくはそれに代わる、なんらかの冷房策、ということになる、と思ったんです。

アタマをすっきりさせることが、ナンにしても必要だろう?ってことです。

政治の世界においても似たようなことがいえんのカナあと、思います。

ああだコウだ、色々あるけど、とりあえず、何も考えられなくなるぐらい生活苦にあえいでる状態は、すぐ、なくさないといけないんじゃないかとか。

ほんとに、いろんな課題が、山積みななかから、どれが一番急務なのかってっことを、

見つけ出すことが、まず、必要なんじゃないかな、と思ったんであります。

そういう視点から、まあ、県政ってやつも、アンマリ考えたことないですが、考えてみるかな~と、

ぼおっとした頭で、考えているのであります。

2007年7月23日月曜日

台風で・・・

うちのほうは、台風の被害と言うのは、ほとんどなかったんですが、

うちの軒先に巣を作っていた蜂さんが、巣をうしなってしまいました。

ほんとに玄関先だったんで、早くナントカ(駆除って意味・・・)しなきゃあ、危ないねと言っていたのですが、

なんと言いますか、けなげに、巣作り、そして子を産み育て、・・・という姿にほだされ、今まで放置してきてしまっていました。

でも、写真でわかるかな、塗料が、はがれかかっていたんですね、カナリ。

これが、長雨で、浮いてきてしまって、さらに少しばかりの強風にやられて、・・・飛ばされてしまったんです。

まあ、薬品などを使って、自ら手を下すことは避けられたものの、

哀れではあります・・・。



じつは、もうひとつ、ベランダのほうにもあったんですが、そっちは、雑巾みたいのを引っ掛けていたかげに巣を作っていたんですが、

雑巾みたいのを引っぺがしてしまったために、雨ざらしの場所となり、こちらもカナリの被害にあった模様で、

ドウモ、引越しする予定みたいです・・・。

梅雨が明けて、まだいるようだったら、やっぱり駆除しなきゃですが・・・。



投票まであと一週間ないのに、何書いてんだろ。

・・・ナゾだ。

2007年7月7日土曜日

いよいよ、今年のメインイベントが、始まるね・・・。

まあ、今年のというか、今年はいって最大の、といったほうが、前向きな感じするかな?

(7月で全部終わっちゃっチャあね・・・)



きのう、「太田総理」を見たんですが、やっぱ、政治家(特に政権持ってる側)と、庶民とでは、

ぜえ~んぜん!

皆目考え方とか感じ方とか、論理とか筋道とか、そもそも価値観が、ちっがぅ!!

アノ番組のいいとこは、ほんとに何も専門的なことはわからない、まるで庶民の立場からの、

素朴な疑問を、発信しているとこなんだね。

きのうのテーマは、

「選挙のあとに勝手に連立したり、政党を移ったりするな」ということだったんだけど、

「勝手に」というのは、私が今、思わず付け足したんだけどね。



思うに、国民が、投票所にいって、一票入れるってのは、

大げさに思うかもしれないけど、考えてみたら、たぶん、そうだと思うんだけど、

いうなれば、命あずけてるんだから。



だって。



投票で、選ばれた人の中から、総理が選ばれてさぁ、

そいで内閣作って(外務大臣とか防衛大臣とかも決めるんだよね、戦争のことよ、平たくゆうと)、

年金とか生活保護とか医療費とか何とかって、全部、その人たちが、決めるんでしょう?



・・・ねえ?



命あずけてませんか?



そうやって、入れた一票をよ?

本人に断りもなくほかのものに変えちゃうって、ふつう、ありえなくねぇ?

なんか、TV見てて、だ~んだん、ハラ立ってきたっすよ、マジに。

やっぱ、もう、そろそろ、国民の人たちもさ、自分が主権を持ってるってコト、

マジに、考えようよ。



いいようにされてるでしょ?



そりゃあ、表立って、それほど問題になってることは、アノ年金問題ぐらいかも知んないけどさ、

もう、ほっといたらこれから何やるかわかったモンじゃないんだから、アノ人たちは。



ともかく、見張んなきゃ。



んん? 何やってんのかなぁ?・・・てさ、見回んなきゃ。

こっちが、発注主なんだからね?

手抜き工事されちゃ、こまるの。

こっちが納得できるように、説明してくんなきゃ、承知できませんってゆってんの!



・・・そおでしょう、みなさんんんっ・・・!

2007年6月25日月曜日

政治参加を促すってこと。

図書館で見つけた。

若者や、一般人を政治に向かわせようという意図を持つ図書が、ある。

そういうのが、まあ、比較的、有効なことなんだろうなと思う。

あと、思いついたんですが、ネットとか電話・FAXなどで、国民が国会に直接参加できるようなシステムを作るってのはどうでしょうね。

一人が複数投票することを見越しつつ、たとえば、百万票ぐらい集めた質問については、国会が、回答する義務を持つとか言うような・・・。

何か、アイデアを、まず、出さなきゃね。

なんか、馬鹿らしいことでもさ、だめもとで、アイデアを出すことから、はじめてみませんか?

そういう意味では、「太田総理」とかってTV番組は、すごく面白いな、と思うのであります。うん。

2007年6月14日木曜日

ああああああああ・・・、ずいぶん死んでたなあ。

ブログにしても、SNSとやらにしても、ネットの世界は、やはり疲れます。

べつにそれが、すなわち悪いってことではないですが、情報量が多ければそれだけ、

ない頭も強制的に働かされちゃいますからね。



休んでる間にも、いろいろなことが起こり、いろいろなことを考えたんですが、

政治家、あるいは、政党を支持するってことについて。

今、一応、ココロん中では、ある市議会議員の先生・・・おっと、これはだめだめ。

この方は、こう呼ばないでっていってるんだった。

で、その議員さんの応援してる気持ちはあるんですが、

何でそうしてるか、っていうと、その方の場合、実績もないし(新人なので)、

いってることが、ピンと来るってだけのことなんですよ。

実績が、仮にあったとしても、やっぱり、各人が判断するところの、その方のひととなりってやつが、

最後には、決め手になるんでしょう、と思います。

また、選挙が、やってきます。

信用できる人、もしかしたらあとで裏切られるかもしれないけど、ともかく、投票したいって、

スナオに思える人、あるいは党がある人は、幸せですね、ある意味。



でも、もう、民主党も、こういっちゃなんだけど、すでに期待感うすれてきて、

じゃあ、どうするって考えるときに、

心から信じることはできなくっても、応援、とか、支持とかって、

やって行っていいんじゃないかな、と思いました。

この考え方で行くと、むしろ、安倍さん支持しちゃうって線も無きにしも非ずなんですが、

つまり、全面的には賛成できなくっても、期待し、任せていくって感覚です。



「十二国記」シリーズの中のある話に出てくるおばちゃんがいってたことなんですがね、

責めるだけでは、正すことはできないと。

悪いと指摘するならどうするのが正しいのか、示すべきだと。

ただ非難するだけでは、正しいと信じてがんばってる為政者に対して、あまりに安易ではないかと。

カナリ自分の解釈はいってるかも知れませんが、そんな感じで。



マア、そんなで、ちょっと、考えさせられちまいました。

2007年6月5日火曜日

もう、でもやっとの、二ヶ月です。

ネット世界にやってきて、二ヶ月がすぎました。

友ちゃんはいったい、どうなってしまったんでしょう。

・・・・・・お~い、友チャ~ん。

なんか、死んでる・・・?

大丈夫か~?

うううう~んん・・・、あああ?

おおい、いったいどうしたんだい、友ちゃんよお?

ん、ちょっと、寝てたみたい・・・。

ネット世界二ヶ月、ご感想は?ってシチュエーションなんですが?

ああ、ネットか・・・。ん~とね、そーね・・・。えっと、・・・・・・ちょっと、疲れたかな。

ちょっと遅れた五月病ってやつかな?

まあ、そうかな。また、休み休みやるから、ご心配いにはおニョびましぇん・・・むにゃむにゃ・・・。

ああん・・・、また寝ちゃったよ。

こっちは年金問題とかいろいろたいへんなのにさあ・・・。

自殺とかさあ・・・。

でも、やれることしか、やれないもんなあ、だれだってさ。

ま、ゆっくり、今は、おやすみなされ!

2007年5月31日木曜日

なぜに強行採決?

与党と野党ってなぜ、歩み寄れないのでしょう?

そもそも、政党として、まとまってなきゃだめだって思い込んでるからじゃないのでしょうか?

数日前の、毎日新聞のコラムで、

民主党は、憲法に関して党内でまとまっていないということを、

むしろそれを党の特色として言っていいんじゃないか~というようなことが、出てました。

私は、それ、とてもいいなと思います。

ナンデ、同じ党だからと言って、細かいトコまで、

ニンゲン個人としての思想の自由を放棄してまで、まとまんなきゃいけないんでしょうか。

もっと、柔軟な、論議をできないから、歩み寄りが、できないんじゃないんでしょうか。

だって、国会議員は、国会における発言について、責任を問われないっていう、

憲法の(確か)保証があるんでしょう?

それって、柔軟に、最善の結論への、議論をするためなんじゃないのですか?

けっきょく、次の選挙のためなんですか?

選挙民や、党内の実力者のきげんをそこねないことが第一ってこと・・・・・・?

・・・・・・つまり、ちょっとした言動のしっぽを捕まえて、大騒ぎする、

国民やマスコミが、悪いってことになるのか?



・・・・・・・・・・・・・そうかもね。

2007年5月26日土曜日

人間のこと、信用してますか?

ひさしぶりに、以前読んだ本を、読み返しました。

「十二国記シリーズ」の、1作目だったんですが、なかほど、

主人公が、さんざんひどい目にあって死にかけて、ようやく、味方が現れるんだけど、

なかなか、その人物を、信用しきれない・・・・・・というくだり、

なんか、泣けてきちゃいましたよ。

私は、この主人公ほどにはひどい目にあってないと思いますが、

それでも、人を軽々しく信用しちゃあいけない、とは思います。

でも、ついには、この主人公が、人を、再び、信じることができたように、

少しずつ、信じていきたい、と思っています。

人は、裏切る生き物だ。・・・・・・その前提に立ってこそ、ほんとうに、

人を信じるということが、どういうことなのか、そして、どんな価値があるということか、

かみしめ、味わうことができる、そう思います。



政治家も国民を信じていませんし、国民も政治家を信じていない。

教師は子供を信じていませんし、子供も教師を、信じていません。

親は、子供を信じないし、子は親を、信じたくても信じさせてもらえない。



あるていど、いや、カナリ、これが現状に近いのかと思います。

ひとを、しんじる。

どうやって、信じたらいいと思いますか?

・・・私なりには、糸口は、見つけているつもりです。

ちょっときついけど、楽しい旅です。

さあ、きょうも、出発の時間・・・ですね?

2007年5月23日水曜日

やはり、何にも、できていない。

きれてる間に何かせよ、と自分にいいたくなる。

ニンゲンは、目の前のことしか、わからない。

そのとおりでしょう、けど、なんとかしたい、でしょう?

何度でも、起き上がる、希望を捨てても、また、拾い上げる、・・・それしかないでしょう?

政治について、本当に言いたいことがある人は、どうするのが一番いいんでしょうか。

立候補なんていきなりはできないし、首相とかにメールやナンカしても、

・・・まったくしないよりはましかもしれないけど・・・。

新聞の投書とか、こんな個人的なメディアとかで発言していても、なんか、いまいち。

やっぱ、最終的には、自分で立候補、あるいは、適任者を応援、てとこに行かないと。

でもそこにいくまでの、発言の積み重ねは、決して、無駄ではない、とも思う。

しかし、もどかしいのも事実・・・。

神様、きっと、この世界、どうにかしてください!

必ず、みんなが、たがいに認め合って、助け合って、失敗したらごめんねといい、

いいんだよといって赦し、また、手をとりあって歩き出せる、

そんな社会に、私は生きたい・・・。

2007年5月19日土曜日

勝手にどんどんやらないでよっ!!

いいかげんにしてもらいたい。

教育3法成立の見込みぃ!?

ふざけるのもたいがいにしてほしいですぞ!!

ナンデそんなにどんどんやっっちゃうんデスかあ?

国民のコンセンサスとかそういうのまったく無視じゃないですか!?

もともと、国民には専門的な判断能力がないからということで、間接民主制をとっているくらいだから、

ある意味この国は、国民を馬鹿にしている、といえるのかもしれないが、

それにしても安倍さん、あなたはひどいと思います!

坊ちゃんだから、下々のことがわからない、で済ましてもらえるとでも思ってんでしょうか?

なんか、久々にマジ怒ってます。

法にのっとってやれば、なんでも正義ってわけじゃないでしょう!?

法律に関心のないかたがたには、どうでもいいことなのかもしれないですが、現に、

ここに怒ってる人間が一人いますから!!

どうしてそういうこと、わからないんだ?

こっちが伝えないからいけないのか?

伝えるよ!マジ怒った!

・・・・・・っていってても、また忙しさにかまけてしまいそうな、自分が情けない・・・。

だから、ほんとに、政治家の人!!

国民の声にならない声を、拾ってほしいんですよ!

みんな、飲み会とかでは絶対いろいろゆってんだし、ね?

2007年5月16日水曜日

やっぱり、いつものパターン

もう、決まっちゃったんですね。

国民投票の、手続きについての法律・・・。

これ、なんか、やばい気がしていて、ナントカしたいって思ってたのに、

やっぱりなんにもできませんでした・・・。

うちは、あんまりテレビのニュースは見なくて、M新聞の朝刊のみ購読してるんですが、

なんか、もうちょっと、たとえばサッカーとか、ボクシングとか、

そういうやつ並みに扱ってもらえないかなあって思います。

もし、関心が薄くて売れないんだったら、読みたい人だけのタブロイド版でもいいじゃないですか?

政治のこと、なんかひどいことがあってから報道するんじゃなくて、

もっとあおりぎみの報道してもいいんじゃないですか?

スキャンダルとかだと、これでもかこれでもかって、しつこく、煽動的にやるくせに。

M新聞は、ほかに比べたら、良心的だと思うからとってますが、

もう、やっぱものたりない!

テレビだって。

NHK! 相撲みたいに、実況解説つきの国会中継やってよ!!

モリアゲヨーじゃないですか!

ほんとに大事なことだと思ってるんなら!!

2007年5月12日土曜日

いつのまにやら、ひと月が・・・

あっという間に一ヶ月以上、たってたんですね・・・。

ネット世界って、初めてだったので、ホント怖かったです。

でも、やはり一ヶ月って、ひとつの目安ですね。ずいぶんこちらにも慣れた気がします。

ほとんどさいしょのほうから、freemlのほうで、交流やらしてもらってます。

もともと、そういうの、向いてる人だったのかもしれませんが、

かなり楽しくやっています。

これからは、また、新しい時代に突入していく、タイミングでしょうか・・・。

まだまだ、初心者には違いないですが。

・・・近々、HPは始める予定です。おもしろいものが作れるといいなあ。

いつも、読んでくださってる皆さん、これからもよろしくお願いします!

2007年5月9日水曜日

恋愛について、・・・こういうのは?

ちょっと、恋愛について、考える機会があったんですが、ちょっと思いついたことが・・・。

むかしっから、何で、恋愛感情なんてものがあるんだろうって、不思議だったんですよ。

結婚相手をみつけるため、にしてははずれが多いし、

結婚してからも恋愛してらっしゃる方だって、現にいるわけですし、

・・・かといって、ただの性欲、といってしまっては、それもうそだと思うんですよ・・・。

直感としては、善悪でいうと、私は、恋愛感情自体は、よいものではないかと思っています。

でも。そのよいはずのものが、いろんな悲劇を生んでいるのも事実・・・。

こういうことって、ほかにもけっこうあるんです。

たとえば、すごくポジティヴにがんばってる人が、どうも周囲に誤解されやすかったりとか、

よいものほど、悪に攻撃されやすいというか・・・。

で、今回いちおう、結論としては、恋愛感情というのは、

そのひとにとって、非常に重要な影響を与える人物との出会いをもたらすものではないか、

と、かんがえました。

自分の過去をふりかえっても、そう思います。みなさんは、どうでしょうか?

だから、そういう時、その感情によって、(不倫などの)悲劇が起こりそうな場合は、

じぶんの感情自体に罪悪感を持って、押さえ込もうとするのは、たぶん逆効果でしょう。

感情自体には、感謝し、それを守ってあげるために、やばいことを避けるように気をつける、

そんなかんがえかたは、どうでしょうか?

2007年5月6日日曜日

憲法・みどり・こどもの日

ゴールデンウィークは、いかがお過ごしだったでしょうか?

働きづめの日本人が、のんびりしたり、遊びまくったりする、数少ない機会のひとつでありますが、

よ~く考えてみると、あんまりのんびりもしてられない問題を抱えている祝日が、

めじろ押しっていうWEEKでもあったのです。

旧天皇誕生日(現昭和の日)は、比較的、平和な日とも見えますが、

天皇制を云々する向きには、やはり安穏とはできない日といえなくもありません。

気候がいいので、盆や正月と比べても、ほんとうにのんびりはねをのばしたいところなんですが、

っていうか、つい、のんびりしちゃって、やっぱこの場合それが正解でしょうって、思うんですが、

そうやって、鋭気をじゅうぶん養ったならば、もしかすると、これらのやっかいな問題に、

立ち向かう気力が、わいてくるって、そういうための、祝日ってことでしょうか。

個人的には、まず、憲法改正の手続きについては、ぜひ慎重に、適正に、

決めてほしいな、と強く願うものですが、そのために、一国民としては、

いったい何をどうすれば、よろしいのでしょうね?

2007年4月29日日曜日

テレビって、やっぱりだめなんだ・・・。

いやね、実は、ある本を読みまして、

それっていうのは、あるとても人気のある国会議員さんの、本性を暴くという内容なんですが・・・。

その本の内容自体も、一応疑ったほうがいいよねって、思っちゃうくらい、

つまりそのくらい、報道っていうか、マスコミによって、事実はねじまげられてるんだってことを、

その本を読むと、感じてしまうんです。

やはりね、視聴率が1番の価値でしょ?テレビ番組をつくる側としたら。

それってつまり、いわゆる、生活がかかってるってやつでしょ?

つまり、正しい報道なんて、ありえないってことですよ、ね?!

もうぜんぜんだめ。

わかってはいたけど、・・・やっぱそうなのって感じです。

ネットの情報も然り。全部を疑ったらなにもできなくなっちゃうけど、信じられるものはごくわずか、

と思っといたほうがいいですね。その前提のもと、これは信じてみよう、と決めたら、

裏切られても後悔しないって覚悟で、信じるのがいいんじゃないですか。なんにしてもね。

・・・たとえば、選挙。・・・たとえば、結婚。・・・・・・ねっ!

2007年4月24日火曜日

ハイ、終わりましたよ。

みんな、がんばってましたね。

なんかね、花を咲かせた人もいれば、散らした人もありますが、

やっぱ市町村レベルの選挙は、ある意味、盛り上がりますよ、ね?

私は、今回、いつも入れてた現職の方はやめて、新人さんに入れてみたんです。

どちらも当選なさったので、ほっとしましたが、

何せその新人の方については、正直、どうだろおおって思ってたんです。

具体的な政策というよりは、理念を掲げておられたので、

ほんとにこれで勝てるのかなあ、と思う反面、これでもし勝ったとすればすごくねえ?

というような・・・。

あとは、ほんとうにその理念を、実現していけるのか、といったところですが、

それはどのみち、長い目で見守っていくほかありません。

やはり、既存の政治のあり方に、なんとなく、もういいよ、といいたくなる気持ちが、

その方に味方したということでしょうか。

ぜひ、がんばってほしいです!!

2007年4月21日土曜日

なぜなのでしょう、終わらない。

コンピューター系のゲームについては、はまりやすく抜け出しがたいということは、

一応わかっていましたが、インターネットというのは、いうなれば、

そのゲームが無限にパックされているようなものなんですかね。

なんか、あちこちあちこち、みてまわりいじくりまわして、夜が明ける、って感じで。

実際、楽しいのは楽しいけども、終わんなくって、寝不足が深刻です。

まあ、やりたいことを一生懸命やって、それで夜更かしするならいいんだけど、

なんとなく時間がとられちゃってるとすれば、くやしいですね。

今のところはまだ、異文化探検の時期といえなくもないんで、いいのかなと思いますが・・・。

そのうち落ち着くんでしょうかねええ?

・・・・・・もう少し様子をみますかねえ・・・・・・。

2007年4月19日木曜日

ひゃあ、緊張した。

エエン、今私、初めてチャットというものをやってみたです。

面白かったですが、緊張しました。というか、文章を入力する時間が、タイムラグを生んでしまうので、

会話があっちこっちしてしまったりとか、・・・あせりましたわ。

こんな夜中に、相手してくださった毒りんごさん、どうもありがとう。

一応、ブログのこともお話したので、うまく検索できて、読んでもらえるといいのですが・・・。

(クリームソーダというところで、あんさまという名前でおしゃべりいたしました。)

いやあ、・・・やっぱり、この世界は、異世界というか、まさに外国です。

ほんと、緊張しました。・・・・・・はああ。

でも、そうすると、これって、いい異文化交流の訓練になるのでは?

こちらだと情報の少ない相手といかにして、心を通わせるかって、苦心するので、

生身のかたがたとお会いしたときには、なんて、楽なんだろって、思いましたモン。

まあ、あまり深く関わらないってことも、簡単にできる世界ですけど、

そこであえて、人格的に、交流しようとするのが、・・・なんか、

いいんじゃあないかなあああ、って気がしましたね。

うん、いいかも。

2007年4月17日火曜日

また選挙・・・

都道府県レベルより、さらにえげつない、市町村レベルでの選挙ですぞ。

下へ行くほど生々しい。悪事の規模は、上のほうがでかいでしょうけど、・・・。

するってえと、やはり、町内会の腐敗ときたら、目も当てられぬ風情です。

何せ、公的に、選挙なんてありませんからね。

いやあ、実際、驚いたんですが、・・・あるところの役員の中に「監事」というポストがあるんですが、

それ、何をやるのかというと実際は「会計監査」なんですがね、

それ、どうやって選ぶのかっていうと、

前の役員会(監事も含む)で選んでおいて、総会で承認するというのです。

つまり、監査される側が、監査する人を選んでいるんです。・・・・・・笑っちゃいますけど。

しかも、総会での承認は、拍手でもって行われているようです。

ああ、よく大人の世界は汚いっていうけど、これのことかああ、と納得してしまいましたよ。

まあ、国レベルでも同じようなことはありますよね。

最高裁判所の裁判官を、内閣が選ぶってやつです。

これがある以上、国を相手どった裁判にほとんど勝ち目はありません。

でもまだ、下級裁判所での判決によっては、少なくとも世論の賛同は得られますが・・・。

上の人が甘い汁を吸おうとして、そういうシステムを作るのはある意味自然なことでしょうけど、

それを野放しにしている住民の方々は、知らないからなのか、それとも寛容なのか、・・・・・。

ちょっとしばらく、また、様子を見守ってみたいと思います・・・・・・。

2007年4月11日水曜日

みんな、大丈夫かなあ・・・?

少しこの世界にも慣れてきました。

ブログを書くということが、あたかも、オシャレして街に出るようなもの、という気がします。

まったく人の目に触れないわけではないけれど、必ずしも誰かが関心を示してくれるわけでもない。

もし誰かと、気が合えば、友達になってみたいけれど、気が合うのかどうか、

やっぱりもう一歩踏み出さなければわからない。

本当にたくさんの人が、たくさんのブログを書いてるってことに驚きました。

そして大半のブログは、まったく人の目に触れていないのかもしれないのです。

少なくとも、何のレスポンスもなかったら、そう感じる人は多いでしょう。

でも、自己満足なのか、可能性を信じてか、書き続けているんですよね。

人って、やっぱり、さみしがりやさんなのかな。

読んだら、読んだよってだけでも、コメントしたらいいんじゃないかなあ。

中にはあまりにも怖かったり、つらすぎたりして、なんていっていいかわかんないのもあるんですが。

やっぱつらいなあ。生身の世界より余計に、ここにいるよって言う、声かけが、

すごく必要な世界じゃないでしょうか。

みんな、愛されてるって、感じれてるかな?・・・・・・絶望とか、してない?

だいじょうぶかなあ・・・・・?

2007年4月10日火曜日

選挙かああ・・・。

投票しました?私は、まあ、一応したんですがね。

やっぱり、無力感はありますよね。地元の県議選よりは、都知事選のほうが面白かった。

面白いっていうと、不謹慎かもしれませんが、わかりやすかったといいますか・・・。

何でみんな、投票しないひとは、しないのかっていうと、

やっぱつまんないからだと思うんですよ。なんでつまんないっていうと、

投票しても、結果が、どっちでもいいからですよ。都知事選だったら、どれにしようかなって、迷う余地がありましたよ。

私はアンチ石原ではありますが、面白い人ではあるなあって思いましたよ。

もしかしたら、政治や政治家に限らず、日本って面白い人やことが少ないんじゃないですか?

世界的に注目されるようなすごい文化や人もあるにはありますが、たぶん、

いわゆる裾野が、せまいんじゃないですかね。だって、無難に生きること、選ぶ人が、多いんじゃ?

実際どうかはわからないし、変わりつつあるかもわかりませんが・・・。

やっぱそうすると、結局、身の回りから面白くしていくしかねえってことですかね。

2007年4月7日土曜日

すんげ眠いげんけど(すごく眠いんだけど)

よふかしかあさんこと友ちゃんは、今日も何かにとりつかれたようにキーボードをたたく・・・。

いや、高校のとき、漫画の同人誌をやってたころのことをおもいだすですね。

そ・・・それにしても、・・・読者様にはわかりませんが、さっきからすっげー、入力ミスの嵐でげす。

ああ、やはりネットの世界って・・・こわい、ね。

なんといいますか、やはり、どこかよその国に引っ越してきた感覚です。

多分しばらくしたら落ち着くでしょうが、自分を見失わないこと、意識したほうがいいですよね、きっと。

楽しいといえば楽しいのですが、なにぶん不慣れなものでして・・・。

眠くても、つい書いてしまう。これって、習慣性ありってことですか。

きっとつまらない内容になっているだろうと眠いながらも予想しているのですが、

ありのままのじぶんをまず受け入れる、というか観察する、てゆーよーないみでは・・・、

一応アリってことっすか。・・・・・・よし。

あ、なんか書き終わったら目がさえてきた・・・。

よふかしむすめ

もう日付が変わってしまってるのに、うちのよふかしむすめが、まだ起きています。

かくいう私は、中学のときはそりゃあひどいよふかしむすめだったことです。

何しろ、ある深夜ラジオ番組が、生活の中心になっていて、しかも漫画まで描いていたのですから・・・。
母は夜中にトイレに起きて、へやをのぞいては、「はよ寝んかいね。」といって、去っていきました。

学校から帰るとまず昼寝。夕食後、また少し寝るときもあり。それがメインの睡眠時間。そして、

深夜1時から3時、ときに5時まで、ラジオを聴きつつまんがをかいておったのです。

うちのよふかしむすめは、まだ少し小さいので、そこまでひどいことはさせませんが、

たいていは詰め将棋にて、夜をふかしております。(一応たぶん、将棋の道もめざしてると思う・・・)

うちの子供の人たちはみな、3~5歳ぐらいでだいたい将来のゆく道をきめています。

私自身は、中学で漫画家をめざしたのですが、とちゅういろいろまわり道をし、・・・・・・まあ、

今は漫画以外のライフワークみたいのもいっぱい自分の中にはあって、

やっぱり今日もよふかしむすめしているというわけでした・・・・・・。

(ちなみに、うちのちいさいよふかしむすめは、4行目のあたりで寝に行きましたからね、ご心配なく。)

テクノラティプロフィール

2007年4月6日金曜日

教育、政治、ロックンロール

いったいなんでこんなタイトルなんだろう?・・・・・・って、思ってもらうのももちろん狙ってはいるのです。

どうでしょう、この三つ、あなたにとってはどんなものですか?

私にとっては、言ってみれば、人間がより自分らしく生きることを求めてゆく長い長い道、てなとこです。

私は、小学校高学年ぐらいまでは、まあおとなしくて、まじめで、秀才で、だけど今にして思えば、

他人の評価におどらされるだけの、ひよわな、薄っぺらい精神のもちぬしだったんです。

ところが、新しく出会った友達が、深夜ラジオと洋楽ロックの世界にひきいれてくれました。

古い友達や親、教師などには理解できそうになかった新しい世界で、

私は本当の自分を探し始めたのでした。

そういえば、その深夜ラジオでは、こんな歌を流していましたっけ。

“だからとりも~どすのさ~、じぶんの~せかいを~”(だれか知ってるかなあ、これ・・・)

あまり具体的にやるとすぐ年がばれてつまんないのでこのぐらいにしておきましょうね。

ふっふっふっふっふ・・・・・・。

2007年4月5日木曜日

学校には、行かなくていいんだよ。

べつに、自分が子供のころ、特に学校が嫌いだったわけではないんだけど、いつのころからか、

学校には、行かないほうがいいって考えるようになった。

なぜなら、・・・・・・逆に、あなたはなぜ、学校に行く(または行っていた)のですか?

ねえ、わからないでしょう?

「社会に適応するため」?・・・・・・今の社会に?自分を合わせてあげるの?なんのために?

「生活していくため」?・・・・・・社会に必死でついていけば、社会が幸せをくれますか?

「リスクを減らすため」?・・・・・・そんな消極的な理由で?

学校に行くべきだっていう人は、本当にいろんな理由を見つけてきます。

でもどれも、私にとっては何の魅力もありませんでした。

・・・・・・たぶんそれは、いってる本人もほんとうは、たいして魅力を感じてないせいなんじゃ?

私もいろいろ考えたり話したり聞いたり、やってみたりしましたが、

ほぼ確信しています。もしも、輝く人生を望むなら、少なくとも、

「学校には行くべきだ。」という固定観念だけは、捨てることをおすすめします。

2007年4月4日水曜日

もうすぐ選挙ですね。

なんか、都知事選にやったらめったらと、たくさん立候補しているんですね。

いつも思うのですが、選挙のとき、ただの棄権(投票しないの)と、誰にも入れたくないのとを、

はっきりわけてほしいんです。

選挙の結果には、直接かんけいなくっても、そう思ってる人がどれぐらいいるかって、わかったら、

・・・・・・じゃあ、おれが・・・・・・って、次のとき、立候補したくなる人がいるかもじゃないですか?

あと、ぜひ、やってほしいのは、総理大臣の、直接選挙。やってほしいよね?

なんかね、投票しても何も変わんないって気がするでしょ?

わかりやすい選挙が、いっこでもいいいからあるといいの。

・・・・・・でも、選挙なんかよりは、身近なひとに、にっこりしたりとか、そういうことのほうが、

確実に幸せにつながる、・・・てのは真実です。

2007年4月3日火曜日

おっとどっこい、おとといこい?

なんてことでしょう!

インターネットなんて、知らないままでも十分しあわせだったのに・・・!

みんな、どうして、こんな怖いところへやってきたの?

これからどうやって、この世界でいきていったらいいいいいのっっ?

 ・・・・・・この世界に来たばっかりの友ちゃんは,おびえるばかりです。

ていうか、別にネットの世界じゃなくっても、十分怖いことはありました。

だから、ただ、場所が移っただけ、ともいえる・・・。

違うのは、私がこうして書いていることを、誰かが、いつか、みつけるだろうということ。

来てみてはじめてわかったけど、そこが、この世界の、いちばん、ふしぎなところ。

出会い、っていうのかな、こういうのも。

なにしろ、本当にたくさんの人が、こっちには、いるみたいだから、

私も、しばらくは、こっちにいると思うから、もしあなたが、これを読んで、何か思ったら、

話してくれるとうれしいです。

・・・・・・ちょっと落着きをとりもどした友ちゃん、そろそろおやすみの時間かな。