与党と野党ってなぜ、歩み寄れないのでしょう?
そもそも、政党として、まとまってなきゃだめだって思い込んでるからじゃないのでしょうか?
数日前の、毎日新聞のコラムで、
民主党は、憲法に関して党内でまとまっていないということを、
むしろそれを党の特色として言っていいんじゃないか~というようなことが、出てました。
私は、それ、とてもいいなと思います。
ナンデ、同じ党だからと言って、細かいトコまで、
ニンゲン個人としての思想の自由を放棄してまで、まとまんなきゃいけないんでしょうか。
もっと、柔軟な、論議をできないから、歩み寄りが、できないんじゃないんでしょうか。
だって、国会議員は、国会における発言について、責任を問われないっていう、
憲法の(確か)保証があるんでしょう?
それって、柔軟に、最善の結論への、議論をするためなんじゃないのですか?
けっきょく、次の選挙のためなんですか?
選挙民や、党内の実力者のきげんをそこねないことが第一ってこと・・・・・・?
・・・・・・つまり、ちょっとした言動のしっぽを捕まえて、大騒ぎする、
国民やマスコミが、悪いってことになるのか?
・・・・・・・・・・・・・そうかもね。
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