2009年9月14日月曜日

「意見」についての日記

先生づらって・・・?
2007/06/15 16:27

少し前に、ある人の日記である人がつけたコメントで、「ここは先生づらした人が多いね」ってあったんですよ。それを書いた人がどうということではなくって、自分のなかで、この言葉が妙に、引っかかってたんですよ。ン~、確かにそういわれればそういうとこあるかなあ、でも、そんなこと言われたら、コメントなんて、何書けばいいんだろう・・・、って感じで。で、色々考えたんですが、日本では昔から、儒教的って言うか、目上の人に口答えなんかしちゃだめって、心情があったりします。先生って呼ばれる人ってのは、必ず、目上の人なんで、それは、口答えしてはいけない対象なんです。そうすると、何か思ったことがあっても、発言していいのは、先生と呼ばれる人だけってことになるんじゃないでしょうか。おおざっぱに言うとね。つまり、こういうところでは、自分の思ったことを日記に書いたり、それに対して思ったことをコメントしたり、みんな、「自分の意見を述べる」ことをメインにおこなっているんだから、あったりまえなんですよ、みんな先生づらでな~んだって思いましたなんか、この言葉(先生づら)に引っかかってる人が私以外にもいたように思うんで、ちょっと私なりに考えてみました。いかがでしょうか?もし、誰かのコメントにカチン!と来ることがあっても、それは、相手も(自分も)先生さまなんだから、しょうがないんですよ。お互いに、そういうもんだとおもって、ただの、ほかの先生様の《意見》だと思って、冷静に、受け止めていきましょうよ。ねえ?

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