2009年9月14日月曜日

国についての日記

国がほしいか?
2007/06/01 06:56

最近、十二国記を、読み返しております。やっぱ、面白いなあ・・・。まあ、人によって、いろいろなんで、たぶん、私にとって、すごくつぼにはまった作品なんでしょう。延麒が、尚隆(延王)に、ゆったセリフ、これがねえ・・・。誰か、これでぐっと来る人っているの?「国がほしいか?」私なんか、泣けちゃいますから。ちょっと、おかしいですよね?たぶん、私ってば、日ごろ、「日本人は・・・」とか「日本は・・・」って、馬鹿にしまくってますけど、たぶん、・・・すんげえ、好きなのな、にっぽんが。にっぽん、よくなってほしい、その気持ちが、いろんな愚痴とか、苦言とかに、行っちゃってたんだね。でさ、十二国記って、そもそも、国づくりっていうか、基本的に、王様の話じゃん。現実の政治家とかの人は、何を考えてるか、ほんとのところはわからないけど、この話に出てくる王様って、けっこう、理想に近いんだね、私にとって。たぶん、そういう、王様のような、考え方を、たくさんのひとが、してくれたら、私にとっては、理想の社会に近づくって事なのさ。だから、読んでて、非常に楽しいってわけ。ワリカシ、旧めの本だけど、いくらか、ファンもいるはずだと思います。もし、ファンの方、いらっしゃったら、コメントもらえると嬉しいです

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