2011年8月8日月曜日

水戸黄門 第1部 第4話 消えた花嫁 -三島宿-

嫁入り先へ旅の途中のお姫様が助さんとお忍びで祭り見物。

いわゆるローマの休日のパクリパターン。

高貴な方とかは、やはり今でも、政略結婚みたいなのはあるのかもしれないけど、

昔は尚更だったんだろうな。

あくまでも想像ですが。

で、結局、どうにもならず、嫁入りするんだわね。

水戸黄門でさえ、こういうことはどうにもならん。

早くも、第4話で、黄門さまの無力さ露呈。。

日本は、人権後進国だということだけど、たしかにな、ほんの数百年前、

いや、この番組が放送当時でも、この程度は仕方がないと受け止められていたとしたら、

50年前であっても、こういうのが当たり前だったわけだ。

いや、驚いた。


追記:ちょっと記憶違いをしていたのだけど、ローマの休日の方は、別に政略結婚でもなんでもなかったんだね。休日を過ごした彼と、けこんとかも、ありえないでもないとゆうわけかな?

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