2011年3月26日土曜日

商売は客が相手

何の商売であってもね。

お客様は神様、と、某大物歌手はゆったということだが、

その意味は、

なんでも客の言いなりとか、客の立場が上とかということではなく、

聞いて下さるお客様があって、それで、自分は歌えて、幸せだ、というような意味ではなかったかと思う。

やはり、著作権のような思想は、なんだか違和感を覚える。

お互いに利益を得て、お互いが幸せになるのが、

幸せな商売じゃないのか。

等価交換なんかじゃなく、

お互いを、思いやる気持ちが、原始の商売には、根源にあったはずじゃなかったのか。

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