昨日、DVD借りてきて観ました。
映画なので、盛り上がりとか、テーマとかははっきりしていて、それなりに面白いですが、
やはり、ぶっとんだ演技を、生身の、羞恥心のあるニンゲンに要求するのはかなりハードルが高いなと思います。
漫画だからこそ出てくるリアリティ、というか、アンチリアリティ、とでもいったほうがいいか、
ありえないぶっ飛びかただからこそ、大笑いできる、という部分。
松雪泰子さんが、おそらくは白鳥麗子の経験を買われての抜擢だったかと思いますが、
超クレイジーな女社長の演技。
生身のニンゲンとしては、かなり頑張ったと思うのですが。。。
やはりこれは、アニメ版のほうに軍配を上げたい感じです。
2011年7月11日月曜日
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