2010年11月24日水曜日

ネト充

リア充という言葉は、ほぼ、彼氏or彼女がいるという意味で使われてるような感じだが、

リアルとネット、という分類は、もはや、意味があるのかどうかわからない時代なのかも知れない。

インターネットをやっていない人、というのも、存在するとは思うが、

それは、たとえば、

学校や会社にいってるかどうか、何か趣味やボランティアのグループに参加しているかどうか、

というのと同レベルになっている気がする。

つまり、一種の帰属集団として、ネットというものが存在している。

本来の意味でのreal(現実)の中に、ネット生活も、含まれているというわけだ。

帰属している以上は、その中での充実というのは、非常に重要な課題であろう。

ならば、

仕事のために、時に家庭を犠牲にすることがあるように(もちろんフォローは必要だが)、

ネット生活のために、時に、家庭や仕事を犠牲にするというようなことも、

たとえ周りが渋い顔をしたとしても、

自分のためには、必要ということが、あるのではないだろうか。

と、思ったね。

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