リアルとネット、という分類は、もはや、意味があるのかどうかわからない時代なのかも知れない。
インターネットをやっていない人、というのも、存在するとは思うが、
それは、たとえば、
学校や会社にいってるかどうか、何か趣味やボランティアのグループに参加しているかどうか、
というのと同レベルになっている気がする。
つまり、一種の帰属集団として、ネットというものが存在している。
本来の意味でのreal(現実)の中に、ネット生活も、含まれているというわけだ。
帰属している以上は、その中での充実というのは、非常に重要な課題であろう。
ならば、
仕事のために、時に家庭を犠牲にすることがあるように(もちろんフォローは必要だが)、
ネット生活のために、時に、家庭や仕事を犠牲にするというようなことも、
たとえ周りが渋い顔をしたとしても、
自分のためには、必要ということが、あるのではないだろうか。
と、思ったね。
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